来る10月19日に「医療・介護拡充 増やせ社会保障」を合言葉に
東京で大集会が行われます。
民医連からも約3000人の働く仲間が参加する予定です。
あおば薬局からは、事務長と薬剤師の2名が参加。
後期高齢者医療制度が厚生労働委員会で強行可決された事が、思い出されます。
日本の医療を十分に議論することなく、数の力で押し切りましたね。
国会の論戦をTVで見ていたら、厚生労働大臣もこの制度は、高齢者を姥捨て山に送るバスと
自分でポスターを作っていた事が判明しました。
「言っていることとしている事が違うやん・・・」って思いません??。
よくない事と分かっていて後戻り出来ないんですね。
これではいけません。
既に、高齢者の保険料は年金から天引きされているんですから。
TVでは、もっぱら11月解散って言っていますが、何のための選挙やねん。
政権欲しさの選挙ですかね。
国民の生きる権利を保障する社会保障費を削って、戦艦にオイルを入れさせて貰う法案とどっちが
大事ですかね。
(富士さん)