今回も、仕事とは関係がない事ですがお許しを。
最近聞く音楽は、ほとんど邦楽ばかりです。
しかし、私の中学時代は洋楽を聴いていました。
当時は、イギリスのPOPは流行していました。
基本的にミーハー(死語?)な性質を持った私も流行に乗っていましたね。
それまで、アイドルの音楽を聴くことがあっても、音楽を聴くことなんて全く無かったほど。
しかし、中学生の時に友人が洋楽が好きなこともあって興味を持ちました。
早速、レコード店へ行きましたが、どの曲が流行ってるのか全く分かりませんでした。
今みたいに試聴なんて出来ませんでしたから、どれから手を付けたら分からない状態。
当時は、マイケルジャクソンの『スリラー』が大ヒットしていました。
しかし、1枚のレコードと全身に雷が落ちた様な衝撃的な出会いがありました。
それは、中性的な人物とそのメンバーがジャケットになっていた1枚。
そう、カルチャークラブの『カラー バイ ナンバーズ』です。
聞いたことが無いが、『聴いてみたい』衝動にかられて、即買い。
軽快でソウルフルな楽曲にもうメロメロでした。
以来、カルチャークラブを中心に、デビットボウイ、ハワードジョーンズ、デュランデュラン、トンプソンツインズ、イエス、U2、ポリスetc
をむさぼるように聞きました。
カルチャーショックですよね。
それから、アメリカでは、ヴァンヘイレン、カーズ、マイケルジャクソン、ホール&オーツ、ヒューイルイス&ザニュースetc うーん数え切れない・・・。
これが、TVやCMで流れていますね。
これらを製作されている人が、私と同年代なのかも・・・。
少し前には80’SのCDも流行りましたね。
それから、徐々に洋楽から邦楽へ興味が変わり、今では洋楽を聴くことが減りました。
しかし、YOU TUBE では懐かしい映像も見れます。
あの当時は、唯一京都TVでオンエアされていた、MTVを録画して楽しんでいたなぁ。
映りが悪いのもお構いなしで、どきどきして見てましたよ。
「だからどうやねん!!」って突っ込まれそうですね。
ちゃんちゃん!!
(富士さん)