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「故郷」

東日本大震災で被災された方々の一日も早く復興されることをお祈り申し上げます。

さて、あおば薬局のある大和高田市にある大中公園には、桜が既に5分咲き以上に
なっていて、とてもきれいです。

東日本は、もう少し後にはなるでしょうが、この桜が日本人に心を安らげてくれるでしょう。

さて、さて、来週の日曜日(10日)は、県知事選挙と県議会議員選挙ですね。

私は、生まれも、育ちも大和高田。

大和高田市は、2議席で自民党県議が独占して、44年。
なんと、私が産まれる前から・・・。

現行候補になって、20数年あまり。

私が小学生の低学年の頃は、片塩商店街(近鉄高田市駅前)や本郷商店街(JR高田駅前)は、通るだけでワクワクしました。

お肉屋さん、八百屋さん、魚屋さん、靴屋さん、本屋さん、おもちゃ屋さん、洋服屋さん、楽器屋さん、時計屋さんなどなど

美味しいお肉屋さんのほかほかジューシーコロッケ
道狭しとばかりに置かれた新鮮野菜
魚屋の大きな水槽に魚が泳ぐ魚
欲しくてたまらなかった仮面ライダーの絵本
車のプラモデルに憧れたおもちゃ屋
ショーケースに飾っていたピカピカの楽器

その中でも、一番の楽しみは、天神橋商店街の駄菓子屋。
僕たちは、「いけのかわ」と言ってました。

ここのおじいさんがいい感じの子供が安心できる人だった。

駄菓子は、そこそこでどちらかといえば遊び系のアイテムがメインだった。

花火、銀玉鉄砲、ビー玉、ヨーヨー、当てもん(スーパーボール)、
シール刺青、火薬ロケット、ブロマイド、魔法の煙などなど

とにかく「いけのかわ」は、夢の国だったなあ

何もかもが珍しかった。楽しかった。
商店街に子供の夢が詰まっていた。


そして、多くのお店で活気ついてました。

しかし、この間に、大型スーパーが建設され商店街は、閑古鳥。

今では、大型スーパーの撤退で市全体が閑古鳥ですよ。
地場産業も全くダメになりました。

不況や経営手腕だけでなく、自民党行政が無策すぎた。

市民税が高い、国保全も高い、水道代も高い、道狭い、

こんな大和高田市に誰がした!!

この一斉地方選挙で、高田市を変えよう。
自民党2議席の県会候補の一人に降りてもらおう。

このお二人は、この4年間で県議会での質問が、数回程度。

この20数年間、何してたん??
大和高田市の声が、県に届いとらへんやないか〜い。(怒)

この2議席の一角を狙うのが、「太田 あつし」候補。

土庫病院で6年勤務後、大和高田市議会議員として11年の実績を持つ青年です。

とにかく、子育て支援、高齢者支援、商業支援、医療介護支援、平和活動などなどに奔走しています。

もう、こんな大和高田市から脱却しなければならない。

みんなに公正、公平でクリーンな候補者「太田 あつし」を応援します。

(富士さん)

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2011年04月04日 09:52に投稿されたエントリーのページです。

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