昨日の参議院選挙は、民主党が圧勝し、自民党が歴史的惨敗しました。
国民は安陪自公政権にNOを突きつけました。
しかし、自民党は「政治と金」「年金問題」で政策論争が出来なかった。いい政策を示しているのに、国民に解って貰えなかったような論調で言い訳していて、「うんざり」しました。
安陪首相は、今後も仕事をまっとうすると宣言しました。
選挙前の「教育基本法」「国民投票法」などの強行採決をまだ続けるつもりでしょうか?
「敗戦後もまだ民意を踏みにじるつもりなのか?」と憤りを感じました。
私たちは、今後の政局を見定めて弱者に優しい政党を見定めることが必要でしょうねえ。
来年4月からは、後期高齢者医療制度が始まり高齢者の保険料が負担増になります。
ますます、患者になれない世の中になります。絶対許さないぞー・・・。
自民も民主も「根っこ」は同じような気がしますねえ。
今日は少し堅い事を書いてしまいました。
(藤)