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2008年10月01日

『薬剤師交流集会』

約2年に1回のペースで近畿の民医連所属薬剤師(約350名)が集い
薬剤師活動の交流と学習を目的とした交流集会を奈良県でする事になりました。

大阪→京都→兵庫→奈良と主催県が持ち回りで行います。

その交流集会を成功させるべく『現地実行委員会』なるものを発足しました。

いつもは、記念講演やパネルディスカッション、ポスターセッション、オーラルセッションと
盛りだくさんな集会となっています。

まずは、日時・場所・テーマを決め、内容を検討します。
奈良県で350名を収容でき、且つ分散会やポスターセッションできる会場があまり無い。

目ぼしい所は、あるのですが他県からは来にくいようです。
まだ、詳しい事は決まっていませんが楽しく交流できたら良いなあと思っています。

私も一応実行委員です。あおば薬局では、他に1名。みどり薬局から1名の薬剤師が
実行委員として参加しています。

あおば薬局のO君、みどり薬局のFさん、遠い道のりですが共に頑張りましょうね。

詳細は、おいおいUPします。

(富士さん)

『お疲れさん』

これも、先週の話です。

実は、9月の中旬から薬学生があおば薬局で2週間実務実習をしていました。
受付→調剤→薬剤監査→服薬指導→会計の流れで学んで貰いました。

その他に、在宅訪問服薬指導や地域保健活動といった薬局から出た薬剤師活動も
学んで貰えたと思います。

それから、OTC(市販薬)販売や高度医療機器販売・取り扱いなども見てもらいました。
今回の実習生のM君は、本当に真面目で素直な学生でした。

色々吸収してくれたと思います。

あおば薬局で学んだ事を来年から活かしてくれたらいいですね。

卒業試験と国家試験にパスして下さいね。(^^)/
君なら、きっと出来ると信じています。

時々顔を見せるんだよ〜。

(富士さん)

2008年09月19日

『実務実習』

今週から、薬学部4年生が実務実習に来ています。
実習期間は2週間の予定です。

地域保健活動、在宅訪問服薬指導などを組み合わせながら4日が過ぎました。
2週間は長いようで、短い。

大体薬学部の実務実習は、病院3〜4週間、保険薬局1〜2週間です。

2週間ならまだしも、1週間なんて実習というより体験に近いような気がします。
だからと言って手は抜いていませんから・・・。

プログラムを組みますが、学生が持参する実務自習の手引きにある項目をするなら
全く期間が足りない気がします。一つ一つの意味合いを理解する前に終わってしまうような。

病院・保険薬局の役割や活動内容は微妙に違いますが、やることは同じですよ。
注射の調剤以外は。

調剤以外に受付・会計業務、保険請求、OTC販売、高度管理医療機器の取り扱い、など
色々あるんで大変です。

保険薬剤師は
『これは、事務の仕事なのでできません。知りませーん』
なんて言えないのですから。

6年制の実務実習は、病院2.5ヵ月、保険薬局2.5ヵ月です。
受け入れは大変ですが、これぐらいあるとじっくり実習できますね。

大丈夫かな・・・。

(富士さん)

2008年07月04日

あ・・・アツイ

今日は、梅雨の谷間の「晴れ」です。

しかも、暑い・・・。(>_<)

薬剤訪問担当の薬剤師が、汗だくで帰ってきてます。

白衣は風通しが悪く、これからの季節は、「アツイ!!」

しかも、訪問先では、冷房なんて入っていないことも多いですよ。
患者様の生活から見えてくる事は、結構重要なんですね。

これから、室内が30℃を超えるのに、冷房が入っていない環境では何が起こる?

熱中症や脱水症状は特に注意です。

高齢の方ほど、利尿剤などを服していることが多いですから。
おしっこは出るは、水分は摂取しないとなると危険です。
利尿剤を減らす提案を医師にする事もしばしば。

薬剤師は、この様な生活環境と薬と症状も考える事が必要です。

私が、以前行っていた方は夏でもこたつに入ってる方がいました。

医療人の常識は、患者様の非常識を目の当たりにしますね。
思い込みには注意が必要です。

しかし、薬局の車は冷房の効きが悪いなあ。
冷えてきた頃に到着〜ですもの。

汗いっぱいの薬剤師ってかっこいい〜・・・かな。

(富士さん)

2007年12月18日

シリーズ『薬局の小道具』その3

今回の小道具はこれ↓ ズン。

IMG_0531.JPG

さて、これは何でしょうか?
一見するとハサミですね。そう、ハサミです。←そのまんまやなあ(ツッコミがはいりました)
その名は『半錠くん』

ハサミと言うと物を切る道具ですよね。実は、錠剤を半分に割るのに重宝します。
錠剤によっては、柔らかくて割りやすいものや硬くて爪が割れそうなものがあります。
そして、錠剤に割線(真ん中に線)があると比較的割りやすいのです。

しかし、硬いと割れない・・・。その時にはこれを使うとGood。
こんな風に使っています。↓

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パキパキ割って調剤しやすい様に予め半錠を作っています。(割ると薬の効果が不安定になる薬剤は作りません)

時々、薬剤師が『半錠くん!!どこ?・・・どこ?』とアタフタするくらいよく使うのです。

(富士さん)

       

2007年12月05日

シリーズ『薬局の小道具』その2

さて、今回の小道具はこれです。↓
IMG_0533.JPG

これは、何にかと言うと、『軟膏しぼり出し』に重宝する優れ物。名前は無いのです。
家庭では、歯磨き粉や絵の具などのしぼり出しに使用されていることでしょう。

まず、軟膏チューブのおしりを黒のギザギザに挟み、横のレバーをローリングさせると
薬がにゅる〜っと出てきます。

薬局では、複数の軟膏を混合する際に、軟膏チューブから無駄なく薬剤を出す必要があります。
しぼり出しを手で力いっぱいしていると、私の場合は深爪してしまう事もしばしば・・・。

しかし、これがあると簡単に出てきますよね。
『にゅう〜』っと軟膏を出すのは結構気持ちいいかも。
今や、100均や画材屋さんで売られいます。しかも、安い!!

ちなみに、医療用として販売されている物(機能は同じ)で何千円、物によってはそれ以上なんです。
視点を変えればこんなにオ・ト・ク。(^m^)

この、小道具の名前はなんだろう?? どなたか知っていますか?

(富士さん)

2007年11月30日

出張から帰ってきました。

去る11月26日に金沢から帰ってきました。
北陸大学の真新しい食堂2Fロビーで就職説明会をしました。

延べ8名の学生さんが来てくれました。京都・大阪・兵庫県の方が多かったです。
薬局見学を希望していた方もいました。
私たちに薬局での活動をもっと知ってもらえるように頑張らないと。

また、行くことになるでしょう。

あ、そうそう。金沢へ行ったら第7ギョウザってあってり、好きなんですよ。
一度寄ってみては・・・。

(富士さん)

2007年11月26日

金沢出張

明日、11月27日(火)12:00〜 北陸大学薬学部にて近畿地協保険薬局合同就職説明会をします。

私は、奈良民医連の代表として参加します。
奈良県出身者の学生さんよろしくお願いします。

昨年も10月に訪問しましたが、施設が充実した大学です。
学内に本当の保険薬局まであるんですよ。

それでは行ってきます。

(富士山)

2007年11月21日

シリーズ『薬局の小道具』その一

一ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
さて、今回から薬局の薬剤師が日頃使っている調剤アイテムをご紹介しましょう。

まずは、これ。

名前は『からやぶり』・・・
用途は、PTP包装された薬剤を剥く機械です。あおば薬局では、たくさんの薬がある方や、きっちり飲むことが困難な患者様へは、一包化してお渡ししています。その際に、活躍するのがコレ。

『からやぶり』くんは、見かけは何かに似ていません?
そう・・・。ズバリ『ミシン』です。
時には、500錠位剥く時があるんです。そんな時は短時間で出来てしまうスグレ物です。
しかし、音がうるさい。ガタガタと薬を打ち抜く時に大きな音が発生する難点があり。

私が、この薬局に入って初めて見たときは、『おきてやぶり』やがなぁ〜。と思いましたね。
それから10数年まだまだ現役で活躍中です。

これからも頑張ってください。『おきてやぶり』いや・・・『からやぶり』くん!!

(藤)

2007年10月15日

大成功!!

去る10月13日(土)に就職説明会を開催しました。
当日、土曜日の午後でしたが、17名(昨年11名)が参加してくれました。

14時から始まり、主催者挨拶→奈良民医連の紹介→奈良民医連会長からのメッセージ→病院薬剤師の取り組み紹介→保険薬剤師の取り組み紹介→新人薬剤師からのメッセージ(2人)→懇親会

といった流れでおこないました。
しかーし、いきなりアクシデントが発生・・・・。

藤 :「スライドお願いします」
担当:「・・・」
藤 :「スライドおねがいします?・・・。」 
担 : 「・・・」 

なんと、私の資料が無い事に気づた時には、もう遅い。
「あちゃー、どうすんの?」と頭は真っ白になっていました。

その時脳裏に浮かんだ子供の姿
「でも、そんなの関係ねえ!!」がリピートされました。


気分を切り替えて資料無しで説明しました。
参加者のみなさん。分かりにくい説明ですみませんでした。とほほ・・・。<(_ _)>
他の先生方は、きっちり説明してくださって、形になりました。

懇親会では、参加者の皆さん気軽にお話ができてよかったあ。
「まだ、就職活動していない。」、「病院と保険薬局の薬剤師の違い」、「大学ではどうしてる?」
などなど。
ケーキとコーヒーを食べながら、楽しくできました。

この縁がきっかけで就職を考えてくれたらいいなあ。
あなた達の個性を尊重し、ともに成長しましょう!!

きっと、私たち民医連の薬剤師になったら、「作り上げる楽しみ」「成長してる実感」を身につけられることでしょう。

是非、来春に仲間になれる事を楽しみにお待ちしています。
いつでも、連絡くださいね。

ケーキおいしかったあ。それと、図書カードは3000円でした。
何に使うかは、あなた次第・・・。

画像は後日にアップします。

(藤)

追伸:この場をお借りして、この就職説明会成功に向けてご協力くださった、井戸会長、奈良民医連事務局の皆様、近畿地協の皆様、ポスター作成に関わってくださったスタッフの方々に厚く御礼申し上げます。

2007年04月25日

おまけ

徳島のお土産に『金長まんじゅう』を買って帰ったら
その日のうちに『空っぽ』になりました。

一口もありつけない事もあるくらい、壮絶なお土産争奪バトルがあるとか、ないとか?!

(藤)

2007年04月24日

就職説明会(徳島編 最終話)

さて、翌日の4月21日(土)は、朝7時に目覚めて朝食をサクッと済ましました。
当日参加のメンバーと9時30すぎに徳島駅で合流し、徳島文理大学へ直行しました。

参加メンバーの一人に文理大卒の2年目薬剤師のKさんが来ていたおかげで、とっても広いキャンパス内を縦横無尽に歩き、研究室に案内して貰って、教室の方々にご挨拶できました。

さすが卒業生のKさんは、事前に教室訪問してくれていて、ごあいさつのアポを取ってくれたり、ホワイトボードに『しあわせ薬局にきてください』とさりげなくアピールしてくれてました。

その配慮に『涙がとまらなーい!!』と心の中で合掌してました。

12時から就職説明会が開始になりました。しかし、予想通りとは言え当ブースは、静かなまま・・・。

とっ、その時!! 13時ごろKさんの後輩が来てくれました。

残念ながら、この時私は、食事中でお話できませんでした。とほほ・・。

だけど、一生懸命聞いてくれてたそうです。

その後、時は約2時間が経過し半ば諦めかけていた頃、これまた、Kさんの同級生で院生のOさんが来てくれました。

ここでは、出身地があおば薬局に近いこともあり、一生懸命話しました。

『在宅訪問での服薬指導に力を入れていて・・・・』
『地域に根ざした薬局を目指し・・・・』
『研修制度は、新人研修・中堅研修・幹部研修とあって、薬剤師が望む内容の研修を手作りして・・・』

など、ざーっと一通り説明したら、16時になりタイムアップに。
『もっと話したーい!!』
『きっとまた来るぞ・・・』と決意を秘めて、キャンパスを後に。

それから、17時40分の高速バスに乗って帰りました。明石大橋からみえる神戸の夜景きれいだったー。
クタクタだったけど行って良かった。

来年もきっと行くはず。徳島のファンになりそうだ。

今回出会えた学生さんとは、是非一度、ゆっくり話したいなー。(^_-)
そうだ、手紙を書こう^m^  

薬剤師募集中です。
(藤)

2007年04月23日

就職説明会(徳島編その2)

徳島文理大学就職説明会に行ってきました。

今回は、前日から徳島入りして備えました。
夜の8時頃にJR徳島駅に到着し、チェックインを済まして、早々に食事を取りました。

ホテルの方に教えて貰った居酒屋で徳島地鶏『阿波尾鶏』を食べました。
これがとても美味でした。

中でも、『手羽先ギョウザ』が絶品でした。
『手羽先ギョウザってなんやねん?珍しい』ってだけで注文しました。
出てきた物は、まさに『手羽先』

『うむ?ギョウザいずこへ?』と思いながらも、大口でガブっとかぶりつくと、口中にギョウザの風味が広がりました。

『やられたゾー、ここにギョウザがいたのね・・・これは美味すぎ!!』
なんと、手羽先の皮の中に『ギョウザのあん』が詰まっていました。

そんなこんなで、小一時間はとっても幸せな気分でした。

『よし、明日に備えてもう1軒行こう』という心を抑えてホテルへ帰りました。

やっぱり、代りに働いている薬局の仲間の姿が浮かんでしまいました。(^_^;)

続きは、また今度に

あっそうそう・・・、居酒屋には、『ワニ』『ごまアザラシ』など珍品も数多く見かけました。
さすがに・・・これは・・・ねえ。

(藤)

2007年04月19日

就職説明会に行ってきます。(徳島編)

来る、4月21日(土)に徳島文理大学薬学部の就職説明会へ参加します。
昨年に引き続きのエントリーです。

難波で高速バスを使って徳島まで行きます。途中明石大橋を渡ったりしてプチ旅行と思いきや、いやいや、タイトでハードなスケジュールでクタクタです。

資料や宣伝物やパソコンなど持っていると大変。ましてや、日帰りだと、始発で出発して最終で帰宅みたいなスケジュール。昨年なんか、食事の時間も無かった。

私は、薬剤師ですがこんな事もしながら、新入職員を受け入れるべく努力をしております。
しかし、薬学生さんの関心は、大手チェーン薬局や大手製薬会社に集中します。とほほ・・・。(^_^;)
これは、仕方ない!!と言い聞かせながら長時間ブースにいます。

徳島文理大のみなさん、ぜひ私たちのブースへ立ち寄ってくださいね。薬局名は『奈良ヘルスケアサービス しあわせ薬局』で参加しています。奈良民医連の薬局が一緒に参加しています。

緑色の大きなタペストリーが目印です。(とにかく目立っています)

(藤)

2007年03月19日

やっと保険薬局実務実習終了!!

2月26日から3月16日までの3週間で、3年生薬学生が実務実習に来ていました。
毎年、関西の薬学生さんを受け入れていましたが3週間は初めてでした。

今までは、1〜2週間がほとんどで、今回の受け入れの際には、実習プログラムを立てるのが大変でした。あおば薬局には、指導薬剤師が4名います。そのうちの、管理薬剤師と主任薬剤師がプログラム作成しました。

調剤業務はもちろんですが、今回は保険薬局の薬剤師の地域活動や医薬連携に重点を置きました。
在宅訪問服薬指導からは、いかに『患者様の背景や生活環境や状態を把握し、他の医療機関の職員と連携して取り組むか』をテーマに取り組みました。

地域保険活動では、郵便局での『まちかど健康チェック』に参加し、日頃病院へ通っておられない方の健康チェックや班会を通じて、その地域に関わる医療人としての役割を理解してもらう機会になりました。

服薬指導では、薬剤師が模擬患者になり2つのテーマでロールプレイ形式で行いました。
学生さんにとって薬剤師相手ではやりにくかったと思います。しかし、とっても頑張ってくれました。

まだまだ書ききれませんが、あおば薬局での経験を生かして、人に優しい医療人・薬剤師になってもらえたら嬉しいです。

来年の国家試験がんばれ〜(^_^)v
(藤)

2007年03月06日

就職説明会行ってきました

2月26日(土)14:00〜 大阪梅田の阪急ビルにて
大阪民医連保険薬局グループの就職説明会に参加してきました。

当日は、約30人の薬学生さんが参加されました。
当たり前ですが、いや〜みんな若い!!フレッシュ!!(あんまり書くとますますおやじ化・・・)
真剣な眼差しで話を聞いてくれていました。

私たち、奈良民医連ブースにも1人の薬学生さんが話を聞きに来てくれました。
残念ながら、他県出身なので奈良での就職は難しいみたいでしたが、色々話せて
よかった(^_^)v

次回は、3月10日(土)14時〜 ホテル京阪京都2Fにて、京都民医連就職説明会に出没します。
よろしく(^_-)-☆

あおば薬局では、薬剤師募集してます。興味のある方、ぜひご連絡ください。
薬局1日見学&アルバイトも募集してます。

薬学生のみなさんの学生生活も応援します。

画像の確認


(藤)

2007年02月17日

勉強会開催!

2月17日に2ヶ月に1度開催している、肝臓教室の勉強会を開きました。
残念なことに雨模様でしたが、悪天候の中たくさんのひとが参加してくれました。

この会は、患者さんと近隣の病院の医師・看護師・検査技師・薬剤師が一緒に肝臓病について学ぼうと、活動しています。

今回の内容は「生活習慣病と睡眠について」
肝臓病の話でなぜ睡眠!?と思われるかもしれませんが、肝臓病も脂肪肝になると立派な生活習慣病のひとつ。
食事・運動・睡眠が病気に大きく関わってきます。
そこで今回は最近話題の睡眠時無呼吸症候群や、非アルコール性肝炎についての内容を織り交ぜたお話を聞くことができました。
もらった資料もわかりやすく、肝臓病についてまた違った角度からみることができ、とても勉強になりました。

その後は、恒例のティータイムを楽しみながらの交流会。
なぜか話題は「どうすれば、簡単にやせられるのか!!」になりました。
参加している患者さんはみなさん勉強熱心で、日頃から健康の為に運動もしっかりしている方も多いのですが、それでも体重を減らすのは難しい。なかなか良い対策は浮かびませんでしたが・・・
しかし!つい最近ニュースでやせるホルモンが発見されたという話題もだされ、おなか周りの気になる人にとっては朗報でした。(実用化はなかなかでしょうが・・・・)

いつも気楽な雰囲気でみんなで学びあい、交流を深めています。
どなたでも参加できる会ですので、少しでも興味のある方は是非一度のぞいてみてください。
新しい仲間大歓迎です。

2007年02月02日

急いでいるのよ!!!

ある日、処方箋を持ってAさんが薬局を訪れました。

Aさんには普段から粉の便秘薬をお渡ししています。
「今日はいつもの便秘の薬の量が変わってますね?」
1日2回服用が、1日3回に変更になっていました。

「ええ。先生に頼んで変えて貰ったんです。」
「今までの量だと、調節しにくかったですか?」
(注)便秘薬はその日の体調などにより、飲む量や回数を加減して飲んでもらいます。
「う〜ん 普段は大丈夫なんだけど、1日に3回飲まないとお通じないときがあるのよ。」
「ああ。それで1日3回に変わっているんですね。」
薬袋から薬を取り出し、話を続けようとしたとき。
「あらっ!?いつものと違うじゃないの!」
この薬は、量によって袋の色が違います。今回処方された量が変わっていたために袋の色が変わりました。
そして・・・Aさんの顔色も・・・赤く赤く・・・・
「私はいつもの(量)を3回分でほしかったのよ!!」
と、突然怒り出しました。
「行き違いがあったようですね。すぐ先生に聞きますね。」
「時間がかかるんでしょ!?わたしは急いでいるのよ!そんな待っていられないわ。また来るから、きいといてちょうだい!!」
ふるふる震えて憤怒の表情。
「すぐ返事もらえるようお願いするので。少しだけお時間いただけませんか?」
「急いでちょうだい!!」

取り急ぎ病院に問い合わせ・・・
幸いすぐに返事をいただけました。

「Aさん、お待たせしました。先生に変えていただけましたよ。」
すると、あんなに真っ赤になっていたAさんの顔が・・・
「そう。ありがとう。ごめんなさいねぇ。お手数かけたわねぇ。」
・・・・・うってかわって穏やかな福顔に。
ぺこぺこしながら会計に。そこでもにこにこ
「ありがとうね。お手数かけたわね」
さらに会計のあと、わざわざこちらに戻ってきてニッコリ一言。
「本当にありがとうね」

・・・・・・あのう・・・お急ぎだったのでは・・・・・?

2006年11月17日

薬害イレッサ裁判

11月13日の月曜日に大阪地方裁判所で、
薬害イレッサ西日本訴訟裁判を傍聴に行ってまいりました。
イレッサは、2002年に肺がんの治療薬として販売されました。
しかし販売から3年足らずで600名を越す方が、
その副作用によって命を落とされています。
今回は原告側の証人尋問でしたが、
一体なぜ薬害が繰り返されるのか・・・
日本には承認後も全症例を調査の対象とする
『全例調査』という他国にはないすばらしいものが存在します。
ぜひそれを活かして、患者様のためとなる医療を
国も製薬会社も我々医療従事者も
努めなければいけないと思いました。

2006年10月20日

患者さんのお宅へ薬剤訪問。

こんにちは。
奈良県大和高田市のかたすみにある、あおば薬局です。
つれづれなるままに 日暮らし 薬にむかひて 心にうつりゆく よしなし事を
そこはかとなく(ここがpoint!) 書きつくっていきたいと思い、
“薬剤師のマイニチ” blogをはじめることになりました。

今日は午後から患者さんのお宅へ薬剤訪問へ行ってきました。
くすりの飲み忘れや飲み間違いの多い患者さんなので
前回のくすりがどのくらい残っているか等をチェックします。
『今回はだいたい正しく服用できていましたね』と言いながら、ふと視線をずらすと
ぬりぐすりのチューブがザクザク入ったビニール袋が置いてことに気づきました。
『これ…何?』って伺うと、
「これな、○○さんが“いらんから あげるわ”ってくれてん。肩痛いから塗ってるねん」
『えっ…これ痛み止めじゃなくて、お肌のカサカサをなおして、しっとりさせる薬ですよ』
「え〜、そうなん!? でも痛みマシな気がするわ〜」
『……』
                                    (井)